■2004年5月31日(月) 話し合いの結果昨日(5/30)ピアノを買いに行く道中、車の中でず〜っと旦那と話し合った。その結果、投薬を試してみる方向で、もう一度相談に行く事になった。 私達が心配なのは、薬の投与によって機能低下から機能亢進の状態になった時、つまり、副作用が起きた時のことだ。 その不安さえ解消されれば、投薬に踏み切れる。 『不安の解消』=『副作用が無いこと』ではない。 出るかも知れない副作用とは、具体的にどんなものなのか、そしていざ副作用が出た時に、どのように対処するのかを知ることだ。 無知が引き起こす漠然とした不安。 それを解消したいのだ。 例えば内分泌の専門医が常駐していないことが、副作用が出た時の対処に問題を生じるのかどうかは、副作用の症状、その緊急性などがわかっていれば、ある程度判断できるだろう。 投薬がどんな方法で、どの程度の期間行なわれ、経過観察をどういうスケジュールで行なうのか、といったことも、何一つわからない今の状態で、「じゃ、お任せしますからよろしく〜」というわけにはいかない。 だから治療を行なうという方向で相談して、その具体的な内容を教えてもらおうというわけだ。 その上で、最終的な判断をしたいと思う。 早速電話で予約を入れる。 相変わらず混んでいて、予約は最短で入れてもらったが6/11。 旦那にも一緒に話を聞いてもらった方が話が早い気がするんだけど、行くのは無理だろうな〜…。 |